主夫in北海道のブログ

ベンチャー企業で社内婚→一児の父へ。拘束時間の長さから妻のワンオペで家庭崩壊→東京を離れよう!先に仕事を見つけた方についていく→妻が北海道で仕事を決める→主夫へ←今ここ

【主夫になります】首都圏で準備中 千葉→北海道

こんにちは。ちょこです。主夫です。

この度東京での仕事を退職し、北海道へ移住することになりました。

 

妻と男児とで3人家族です。

 

これまでの経緯をたどっていくと、

都内のベンチャー企業で妻と出会い、出会って2ヶ月で付き合い、

6ヶ月でプロポーズ。結婚へのスピード感はまさにベンチャーそのものでした。

そんなこんなで子供が生まれました。

可愛い。天使。妻は1年育休へ。

 

その間私は仕事を一生懸命頑張ろうということで、仕事に集中。

成果も出て、昇給もしました。

帰ると妻と子が待っていて、仲良くご飯食べて、お風呂はいって就寝。

そして成果が出続けて、私は昇進。

 

それと同時に妻も時短勤務で仕事復帰。

ところがいざ始めてみると、以前の通りには全然ならず・・・

私は昇進と同時に業務量が増え、仕事の拘束時間はさらに1時間増。

 

妻は妻で時短勤務とはいっても、激務に変わりはなく。

家に帰っては子供の対応(ご飯作り、風呂入れる、寝かせる)+持ち帰り仕事。

私自身も帰宅が遅いので、結局家事はほとんど妻任せ。帰ったら全員寝ているので、

特に会話もなくすぐに就寝の生活。

朝は妻が自分より1時間早く起床し、自分が起きる少し前に家を出る。

私は起きたら子供のご飯準備などをして保育園へ送り出し、会社へ。

平日は完全に家族全員がすれ違いの生活。

結果妻は体調を崩し、家庭崩壊寸前に。

 

当時のタイムスケジュールは以下のような感じ。

私 6時半:起床→子を起こしてご飯など

  7時20分:保育園へ向けて出発、通勤

  9時20分:会社到着、早めの準備

  21時30分:終業。帰路へ

  22時40分:帰宅。ご飯や風呂。誰も起きてない

  24時 :これまでにはなんとか寝る

 

妻 5時半:起床、通勤

  8時  :始業

  16時: 終業

  18時:子供の迎え、ご飯など

  22時:就寝

  

という形で、家が会社から遠かったのもありますが(ドアドア1時間半!)、拘束時間が本当に長く、

平日は自分の時間はほとんどない状態でした。

そのうち、家に帰っても会話もなく、仕事の調子も悪くなると、なんのために働いているのだろう、家庭を犠牲にしてまで働く意味って、なんだろう?

そんな疑問が頭に溜まっていきました。

家族にそんな話はしませんでしたが、妻も妻で、この生活と働き方には疑問があったみたいです。

 

そういうことで、転職活動を開始し、最終的に妻が北海道で仕事を決めることに!

 

我が家の強みとして、圧倒的なフットワークの軽さがあります。

お互いの実家もない地域ではありますが、自然豊かなところで子育てをしたいというのはお互いに合致していたので、12月より北海道に移住します。

 

上記がこのブログを開設するきっかけです。

 

では目的はというと、地方移住を考えている人の助けになる情報を発信することです。

もう1つのブログ

chokohei1120-carlife.hatenablog.com

 

の通り、私、車が好きなのです・・・!

今関東に住んでいるので、雪の心配はほとんどないところに住んでます。

雪国の車情報、あまり仕入れられなかったんですよね。(情報収集不足?)

 

今、後輪駆動の車に乗っているので、それを持っていきます。

 

【FR車で雪国、実際どうなの?】

というところを話したりとか、

【コロナで地方移住検討中】

という方向けに、実際やったらどうたったとか

【主夫、どうなの】

という情報など、発信できればと思います!

 

関東出身で、北海道に友人もおらず、周りも旅行はあるけど、住んだことはない

という人ばかりなので、関東から北海道へ家族で移住するとどうなるか?

を発信していきたいと思います!

 

社会的な課題解決の夢もあるのですが、

【男性の産休育休取得をより当たり前に】

というのを実現できるように、情報発信していきます!

(いずれは男性育休取得評論家兼実践者として、メディア出演したりして)

 

ということで、よろしくお願いします。