【上野のサウナ 北欧】サウナ歴2年が見識を披露する
こんにちは ちょこです。
上野のサウナ北欧について、改めて良さを感じたので、
今回はそちらについて語りたいと思います。
こちらにいつもレビューを書くのですが、文字制限があるので、改めてこちらに。
行ったサウナはここ。
9分
11分
12分
水風呂100〜120秒
外気浴
で計3セット
色々なサウナに行ったけれども、結局は北欧が最強ということがわかった。
サウナの良さを少し知って、色々チャレンジしたいということであれば、ぜひ行って欲しいサウナ。
改めていいなと思ったポイント
・あらゆる温度
・サ室の広さ
・セルフロウリュ可
おまけ
・サウナハットかける場所あり
・マナーの良さ脱帽レベル
【温度】
サ室110度 水風呂13〜16度
何度入っても、問答無用で発汗できる。
90度でロウリュなしのところも多くて、セットを繰り返すと体が慣れていってしまい、発汗が後半弱くなる人がいるんじゃないでしょうか。
私自身はその部類です。
しかし、北欧はその点問題ない。なぜなら熱いから。
水風呂については、16度程度がととのうことを目指すならいい温度と言われているので、問題なし。
【広さ】
初めていった時はこじんまりとしているなと思った。
色々回ったけれど、改めて狭い部類に入る。
しかし、この狭さが逆に良いというのが判明した。
何がいいかというと、室内の温度がぶれにくいこと。
広すぎると、温度維持が難しくなる。人の出入りが激しく、全然温度があがらず、
発汗が阻害されるというのを何度か経験した。
だからこそ、温度維持には広すぎない方がいいのではという仮説のもと行ってみたが、正解ではないだろうか。
もちろん広くても熱いところもある(草加とか)
また、入り口と座席の間にストーンがあるのが、温度維持を実現しているのかもしれない。
【セルフロウリュ可】
慣れていくと、ドライサウナだと後半の発汗に限界がある。
しかし、湿度をあげればその点は解消できる。
きちんとその設備が整っているので、完璧だ。
アロマの香りのある水をストーンにかけるので、香りも広がる。
そして、ロウリュ後の熱さはサウナ界屈指と言えるほど熱かった。
「ロウリュいいですか」
からの
「お願いします」
という声の掛け合い。そこにサウナによるつながりの美学を感じた。
おまけ
【サウナハットかける場所】
なんのためにあるノブかと思っていたが、ハットやその他色々をかけられるノブだった。
あるとなんか嬉しい。
荷物置きの棚においてもいいんだけどね。
かけるとまた嬉しい。
今書いてて思い出したけど、サウナハット北欧に忘れてきたかもしれない・・・
【マナーの良さ】
有名な分、サウナ好きが集まっている。
マナーの良さは素晴らしい。
ロウリュの時の水のかけ方もベテランを匂わすような優しい掛け方をする方もいて、
脱帽。
居心地の良さにつながった。
長々となったが、結論、最高のサウナだ。
ハットは、買いなおすか・・・